ここでは欠陥住宅を掴まされないようにも、事前に防止策を知っておきましょう。
欠陥住宅購入しないように事前に持っておきたい心構えとしては、以下のようなポイントがあります。
1.施工会社の選択時
施工会社の大小や知名度だけでは信用しないようにしましょう。
2.見積もりや設計
見積もりや設計では自分が納得するまで、相談することがとても大切です。
3.契約時
必ず設計図や仕様書、見積書、契約約款に目を通しておくことが大切です。
せかされて契約することはやめましょう。
4.書面で確認すること
口約束で済ましてしまうと、あとで「言った、言ってない」ということになりますので、
何にしても必ず書面に残すことが大切です。
それでは逆にこのようにしていたら欠陥住宅になりやすいというポイントを以下にいくつか紹介します。
1.すべて任せてしまう
施工会社に家のことをすべて任せて建ててしまうことはよくありません。
2.できる限り安く工事をお願いする。
3.お金を出すだけ出して施主は何もしない。
以上のように施主が他人にすべてお任せして、一戸建て住宅作りに関わっていないと、
欠陥住宅になる可能性が高くなることを覚えておきましょう。
実際に住んでみてから、欠陥の部分に気がつくことがあります。
このような場合はまず客観的に見て欠陥であるのかを調べます。
もし不安であるようなら施工会社とは関係の無い建築士などに、
欠陥であるかどうかを判断してもらいましょう。
専門家に効くと原因も特定して、それに対する対処法を教えてくれるでしょう。
欠陥が補修できるレベルで済むものであればいいのですが、
重大な欠陥の場合は売主や施工会社に責任を追及する必要があります。
その際に契約書が大切になるのですが、契約期日、瑕疵担保責任、工事内容、
アフターサービスや保証期間とその内容、紛争処理に関する取り決め、
設計図書、設計者との契約内容などが交渉時のポイントになります。